いまだに詳細が解禁されない4月クールのフジテレビ・月9枠のドラマだが、ようやく内定情報が伝わってきた。
一部では「SMAP・木村拓哉主演の『HERO』続編」説、
「女性が主演」説などがささやかれていたが、今回はあの人気女優の月9初主演に着地したようだ。
「新年度のフジドラマは、新社長の亀山千広体制が本格始動ということで、
中でも大看板である月9枠は、ホームラン級の主演陣で固めてくると言われていました。
実際に、今回の月9枠をめぐっては、木村の『HERO』続編ほか、
小栗旬主演の『リッチマン・プアウーマン』の続編など、実際に作品名も浮上していたんです。
しかし『HERO』は木村のスケジュールの都合もあって7月にずれ込み、
『リッチマン』も石原さとみが現在放送中の『失恋ショコラティエ』にヒロイン出演していることから、
結局は流れてしまったようです」(広告代理店関係者)
そんな宙ぶらりん状態だった月9主演には、嵐・大野智、深津絵里ら何人かの名前が浮上していた。
そんな中で、ついに候補リストから(仮)が外れたのが、尾野真千子だったという。
「続編などではなく、オリジナルの新作になるようです。尾野とフジテレビといえば、
先日もスペシャルドラマ版が放送された『最高の離婚』が記憶に新しいですが、
業界内の評判は良い作品ではあるものの高視聴率を記録したというわけではない。
新年度一発目の主演にキムタク級の名前を持って来られなかったということで、
関係者の間では『ちょっと残念だね』『月9の器じゃない』などと言われています」(同)
確かに尾野は名前で勝負ができる役者ではないかも知れないが、だからこそ期待が掛けられるとも。
「元々のフィールドは映画だったし、12年のNHK朝ドラ『カーネーション』ではエランドール賞など
各賞を受賞しています。過去にはほっしゃん。との不倫疑惑が報じられた尾野ですが、
大スキャンダルをものともせずにキャリアを伸ばし続けられるのは、ある意味大物の証でもある。
フジの不安を吹き飛ばすような、逆転ホームランに期待したいところですね」(同)
(以下略)
http://news.livedoor.com/article/detail/8551060/
尾野真千子
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