女優・川口春奈(18)が主演のドラマ「夫のカノジョ」(TBS系、木曜午後9時)が低視聴率のため早くも「打ち切り間際」と言われている。
「一部の大手事務所のゴリ押し」とキャスティングにも批判が集まっているが、川口にとってはこのゴリ押しが女優生命を短くするかもしれない。
初回から4・7%、4・8%、3・7%と低空飛行を続ける同ドラマは14日放送の第4話でついに3・1%を記録し、
「今世紀民放連ドラ最低に並ぶ」と報じられた。
放送日の朝、出演者の1人である鈴木砂羽(41)が情報番組「はなまるマーケット」にゲスト出演。
ドラマの見どころを聞かれると「お願いだから、今夜だけでも見て!」と切実に訴え、
川口本人もブログを更新し「ただただ頑張る!」とけなげにメッセージを書き込んだが、功を奏さなかったようだ。
視聴率が低いのは主演がダメだからと一概に片付けられない問題ではあるが、“女優川口”にとっては大きな痛手だ。
「深夜では主演を張れる女優かもしれませんが、ゴールデンで主演を張るには誰が見ても早すぎる。
事務所としては次世代の女優として育てたかったのでしょうが、将来有望な女優なのにこのまま打ち切りにでもなったら、
“大コケ女優”というレッテルが付きかねないですよ」(芸能プロ関係者)続きを読む